製品詳細
用途 |
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特徴 |
AEC-Q100 (Rev. H) 動作温度が広い: Topr = -40~125℃ 高速動作: tpd = 3.8 ns (標準) (VCC = 5.0 V) 低消費電流: ICC = 4.0 µA (最大) (T a = 25℃) TTLレベル入力: VIL = 0.8 V (最大 ) VIH = 2.0 V (最小 ) 全入出力とも、パワーダウンプロテクション機能あり バランスのとれた遅延時間: tPLH ≈ tPHL 低ノイズ特性: VOLP = 0.8 V (最大 ) 74シリーズ(ACT/HCT/AHCT) 125/126と同一ピン接続, 同一ファンクション |
特性 |
74VHCT126AFT はシリコンゲートCMOS 技術を用いた超高速CMOS で4 回路入りスリース テートバッファです。 74LCX540FTは、低電圧 (3.3 V) 駆動のCMOS 8ビットバスバッファです。CMOSの特長である低消費電力で3.3 V
システムにおける高速動作が可能です。
すべての入力端子および出力端子 (出力オフ時だけ) には5.5 Vの信号入力が許容されるため、3.3 Vと5 Vとの2電源
を持つシステムでのインタフェースに適しています。
2本のスリーステートコントロール入力 (OE1、OE2) は、8ビット共通であり、 OE1 、 OE2 の両方あるいはどちら
か一方を “H” にすると出力はフローティング (高インピーダンス) 状態になります。
また、すべての入力には、静電破壊から素子を保護するための保護回路が付加されています。CMOS の特長である低い消費電力で, 高速ショットキTTL に匹敵する高速動作を実現できます。 また, 新規に採用したQ&Q バッファにより, スイッチング時に発生する各種ノイズも大幅に低減しました。 74VHCT125AFT はスリーステートコントロール入力 G を “ H ” とすることにより出力を高インピーダンスとし , 74VHCT126AFT はスリーステートコントロール入力G を “ L ” とすることにより出力を高インピーダンスとしま す。 入力はTTLレベルですので, TTLレベルのバスに直結可能であり, 3 V 系から5 V 系へのレベル変換も可能です。 全ての入力端子には, プラス側ダイオードが入らない入力保護回路を, 出力バッファ部には, 高レベル側寄生ダイオー ドが入らない回路をそれぞれ採用しました。 これにより, 電源電圧にかかわらず5.5 V の入力電圧, および出力電圧 (出力オフ時のみ) の印加が許容されます。 この入出力パワーダウンプロテクション方式により, 2 電源間インタ フェース, バッテリバックアップ回路, 活線挿抜などへの幅広い応用が可能となります。 |
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類似型番
※スペックやパッケージ違いなどにご注意ください
製品型番/メーカー |
在庫数 |
リンク |
- 対象製品無し - |
STOCK EMS(提携先EMS在庫)
製品型番/メーカー |
在庫数 |
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- 対象製品無し - |
※こちらは敬誠の姉妹サイトになります。 提携EMS会社の在庫で、正規品ではありますが、 環境調査・不良解析等のサポートは行っておりません。
詳しくはSTOCK EMS内のご利用ガイドをご確認ください。
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